SNSは劇場への集客に繋がるのか
お久しぶりです。
Viz化するネタもなく、観劇する回数も減り、なかなか更新できずでした。
今回は、月邑弥生様*1が実施したSNSと舞台についてのアンケートのローデータをご提供いただいたのでVizを作ってみました。
演劇関係のクラスタ内でのアンケートとなっており、一般的な統計データとは差異があることをご理解の上、vizをご覧ください。
■SNSは劇場への集客に繋がるのか
※本文は、映画も舞台もそこそこ観に行く私の主観で書いています。
※これから出す数字は「観劇経験あり」に絞った値で、集客対象は「観劇経験あり」の層を対象としています。
SNSを切っ掛けに商品・サービスを購入したことがある層が約90%。
これは納得できる割合だと思う。私もSNSで話題になったことが購入のきっかけになったことが何度もあるし、購入を検討する際にECサイトの商品レビュー・口コミサイト以外にSNSをチェックすることもある。SNSを切っ掛けに商品がヒットしたと言う話も少なくない。
次に映画と演劇。
映画の場合はSNSが鑑賞の切っ掛けになった層は約80%で、商品購入に割合と大きな差はない。
舞台の場合は約60%で、商品購入や映画よりもぐんと割合が落ちる。
「観劇経験あり」層の多くは舞台鑑賞へのハードルが低い人ばかりなのにこの値である。
映画と舞台の約20%の差はなんだろうと考えた時に、「期間」「場所」が思い浮かんだ。
【期間】
映画:1ヶ月程度(もっと短いのも長いのもあるけどだいたいこんなものかと)
舞台:3日~2週間程度(1ヶ月前後の公演もあるが割合としては少ない)
【場所】
映画:全国上映(単館もあるが複数の映画館での上映が多い)
舞台:1ヶ所(地方を回る公演もあるがだいたい3~5ヶ所)
SNSが演劇の集客に繋がらないのは、期間と場所が限定的だからなのではと考えた。
TLに流れてきて興味を持っても、その時点でもう終わっていたり、終了間近で予定が合わず諦めたり(前楽と楽はチケット完売してることが多いし)、劇場が遠くて観劇を断念することがあるのではと考えた。
なので、適切なエリアの公演の情報や感想が適切なタイミングでTLに流れてくれば、SNS切っ掛けの観劇がもう少し増えるのではないだろうか。
団体や劇場関係なく〇〇エリアの公演情報がカバーしているTwitterのリスト、劇団は公演中に観客の感想をRTするだけでなく公演前(できれば情報解禁後~一般発売の期間)に前回公演の感想のまとめ(togetterのまとめとか)を流す等が思い浮かんだ。
・余談
「期間」「場所」以外に「価格」も映画と舞台の大きな差だけど、観劇オタは「この規模の公演ならこのくらい」的な相場感があるので、適正な価格であればそこまでネックにならないと思うので除外した。*2
*1:https://twitter.com/rmf_doll?s=20
*2:観劇未経験層には大きなネックになると思う
はいからさんが通るの一般販売に挑戦したメモ
星組のお取引がキャンセルになり、宙組のプレリザの当落結果が延期になり…、今チケット取っても果たして観れるのかと思いながらも、『はいからさんが通る』の一般発売にチャレンジして、平日ソワレのS席が取れました。
ほぼ前回と同じです。
- デスクトップPC利用
- Cromeを使用
- Cromeのプラグイン『Reload All Tabs』を追加
- 9:40にログインして、公演一覧の画面を開く
- アクセス過多ではじかれた時用にCromeのタブをいくつか複製する
- 別のウィンドウでミリ秒時計を開く
- Alt + Shift + Rでリロード(これはReload All Tabsのショートカット、全タブを一斉にリロードできる)
- 9:45にAlt + Shift + Rでリロード
- 9:50にAlt + Shift + Rでリロード
- 9:59.6~7になったら希望公演をクリック
- ENDキーを押し、ページ下部まで移動
- 希望回を選択し、購入に進む
今回は公演期間の最終週を狙ったので、ENDキーを押して即ページ下部に飛びました。
今回も2の複製タブの出番はなく、スムーズに取れました。
購入完了画面から公演一覧画面に戻ろうとすると、アクセス過多の表示になってしまい、他のタブで公演一覧ページから公演選択画面に移ろうとしてもアクセス過多の表示になってしまいました。
その後何度かリロードしてみたのですが、30分くらいはアクセス過多の表示のままでした。
ちなみに、『NOW! ZOOM ME!!』の時は公演一覧画面から公演選択画面に戻れましたが、残席表示の△をクリックすると希望枚数は取れないと出てきて、実際の残席状況が画面に反映されていない状態でした。
購入後、ぴあとイープラスの販売画面を見てみたのですが、ぴあは完売、イープラスはB席が若干残っていました。(その直後に売り切れ)
イープラスで購入画面まで進んでみたのですが、プルダウンで希望回選択・希望席種選択・希望枚数選択の度に読み込みをする動作があって、やや使い辛いですね。
宝塚歌劇WebチケットサービスのUIがシンプルな構成で余計な挙動がないのが良いと思いました。
NOW! ZOOM ME!!の立見券販売に挑戦したメモ
『NOW! ZOOM ME!!』にチャレンジしたところ、平日ソワレの立見券が取れました。
基本的に前回の『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』の当日券事前販売の時と変わりません。
- デスクトップPC利用
- Cromeを使用
- Cromeのプラグイン『Reload All Tabs』を追加
- 9:40にログインして、公演一覧の画面を開く
- アクセス過多ではじかれた時用にCromeのタブをいくつか複製する
- 別のウィンドウでミリ秒時計を開く
- Alt + Shift + Rでリロード(これはReload All Tabsのショートカット、全タブを一斉にリロードできる)
- 9:45にAlt + Shift + Rでリロード
- 9:50にAlt + Shift + Rでリロード
- 9:59.6~7になったら希望公演をクリック
- 希望回を選択し、購入に進む
2の複製タブの出番はなく、スムーズに取れました。
外部ゲストがいなくて、連休明けの平日ソワレを狙ったのも良かったのかもしれません。
私は宝塚歴の浅いぺーぺーなので後ろで観るのが丁度いい。
当日券の事前販売に挑戦したメモ
本業でグラフ作りまくっているので、こっちでグラフ作るのはお休み。
3/8に当日券の事前販売がありましたね。
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』にチャレンジしたところ、平日ソワレの当日券が取れました。
私は友の会にも生徒さんの会にも入っていなくて、普段はプレイガイドで買ったり、譲ってもらったりが中心で、先着で宝塚のチケットを購入するのは初めてでした。
今後なにかの役に立つかもしれないので、過程をメモに残しておきます。
- 9:00くらいにログイン
- 公演一覧からどれでも良いので販売中の公演を選択
- 今回狙う回が画面上のどの位置にあるかの検討をつける
- 9:31に公演一覧の画面を開く
- Ctrl + F5*1でリロード(※ここで該当公演名が表示された)
- 9:40にF5でリロード
- 9:50にF5でリロード
- 9:59.6~7になったら希望公演をクリック
- 希望回を選択し、購入に進む
こんな感じで取れました。
特に混み合った印象はなく、そこまで倍率は高くなかったのかなと思いましたが、購入後に再度チケット購入画面にアクセスしてみると、“混み合っています”のページに飛ばされたので運が良かっただけなのかもしれませんね。
気を付けたのは、極力マウスに余計な動きをさせないことです。
・スマホではなくデスクトップPC
ノートPCも持っていますが、うちのデスクトップPCは画面が大きいので目当ての回を探す時にスクロールする回数が少ないです
・ショートカットキーを使う
ENDキーを使いました
また、「9:59.6~7」は、その辺でクリックすることで、サーバーへのアクセスが10:00:00ちょうどになるかなと思ったためです。
なので、別窓でミリ秒時計を開いて確認をします。
この時に画面に2分割しておくと、顔を動かすことなく、チケット購入画面と時間の画面を同時に確認することができます。
今回の販売方法は、ビギナーにはありがたいなと思いました。
並ばなくて良い、公演日よりも前に買えると言うのがありがたかったです。
ダメ元の抽選方式よりも先着方式の方が良いのですが、公演によっては始発でもギリギリな時があって、もう何時に行けばいいのやら…と思っていました。
コミケだと最寄り駅の始発前に来るのは徹夜扱いになるんだけどなぁ…。
もう少し気軽に観に行けるようになればいいのにと思っていたので、今回の事前販売が続けばいいのにと思っています。
*1:Ctrl + F5はおまじない
ミスサイゴン2020の出演回数を数えてみた
元タカラジェンヌ出てるから、こっちのブログにも載せようと思います。
エンジニアの出演回数の差がえぐいですよね。一番年上の市村さんが一番回数が多いですね。*1
私のヅカじゃない推しは回数少ない上に貸切公演が多く、数少ない土日にも貸切公演があると言う、勤め人泣かせ。しかも、貸切公演のうちの1公演はどこの貸切かもわからない始末。帝劇0番に立つ推しが観たいだけなのに、なにこの仕打ち。
お茶の間の知名度を考えると仕方ないと思うことにしています。
こうやってグラフ化することで、出演回数の差がわかりやすくなりますね。
画面下部のエリアをクリックすると、エリアで絞り込むことができます。
*1:前回で卒業したんじゃなかったっけ?だから観に行ったのに
歴代タカラジェンヌの芸名の漢字を集計してみた
今回のVizは芸名の漢字です。
芸名に漢字が含まれているジェンヌさんを抽出して、芸名に使用されている漢字を集計しました。
文字の大きさが使用している人数の多さです。
芸名に同じ漢字が複数回使われている場合は、1カウントとしています。
「々」は漢字として扱っておりません。
尚、芸名や役割は入団時のもので集計しております。
左上のスライダーを動かすと、入団年で絞り込みができます。
その右隣のプルダウンでは在団者・退団者で絞り込みができます。
その右隣では漢字一文字で絞り込めるので、特定の漢字の使用人数が出せます。
トップスターとトップ娘役の在任期間を集計してみた
以前は、時系列で在任期間をまとめたvizを作成しましたが、今回は在任期間のみで集計をしました。
トップ→専科→別の組のトップの流れの方は、以前のvizでは専科にいた期間を空白で表示していましたが、今回のvizは純粋にトップ就任期間の日数を合計し、就任日数が長い順でグラフを表示させています。
また、こちらには現役の方も含まれており、日数の集計は常に最新の日付になるよう計算式を入れてあります。
一番目に入るのは、花總まりさんですね。
雪組時代の在任期間だけ見ても娘役トップの中では一番長いし、
雪組・宙組合わせてると、トップスター・娘役トップのトータルで見ても一番長く、2番目に長い汀夏子さんの3,768日に711日(約2年…!)の差をつけています。
私、宝塚はビギナーですが観劇は昔から好きでして、花總さんのことは、退団されて復帰されるまでの空白期間にお名前を知りました。
チケット取ってた舞台が中止になって、その時に…。あの作品、幻になってしまいましたね。
在任期間ですが、就任は劇団人事でしょうし、退団は劇団の意向やご本人の意向もあるので、在任期間が人気と比例しているわけではないようですね。
また、平均在団期間は、トップスターが1,287日、娘役トップが1,269日とほとんど差がありません。トップスターと娘役トップの同時退団も多いので、妥当な差かなと思います。